はじめに
WordPressを始めてからよく見かけるのが「おすすめプラグイン10選」みたいな記事。
でも実際に入れてみると、テーマ(自分の場合はAFFINGER)やサーバー環境(ConoHa Wing)によっては不要だったり、重複する機能もあるんですよね。
「本当に必要なのはどれなんだろう?」と思い、実際におすすめとされるプラグインをインストールして試してみました。
調べたこと
ネットや公式サイトで調べると、必須とされているプラグインは大きく分けて以下のカテゴリでした。
- セキュリティ系:不正アクセス対策(例:All in One WP Security)
- バックアップ系:トラブル時の復元(例:UpdraftPlus)
- サイトマップ系:Googleへのインデックス送信(例:XML Sitemaps)
- 解析系:アクセス解析や広告タグ設定(例:Site Kit by Google)
- 画像圧縮系:表示速度改善(例:EWWW Image Optimizer)
- その他:お問い合わせフォームやリンク切れチェック
多すぎて迷うけど、とりあえず「みんなが推しているもの」を試す方針にしました。
実際にやったこと
一度おすすめ10選をインストールし、AFFINGER環境で実際に動かしてみました。
そのうえで、最終的に残したのは5つです。
- All in One WP Security
→ ログインページを守れる安心感。初心者でも設定しやすい。 - UpdraftPlus
→ ConoHaの自動バックアップに加え、自分で即復元できるのは心強い。 - EWWW Image Optimizer
→ アイキャッチや記事画像が自動で圧縮されて、体感でサイトが軽くなった。 - Broken Link Checker
→ サーバー負担はあるけど、リンク切れを放置しない安心感。 - Contact Form 7
→ まだ使わないけど、ASP申請や将来の案件依頼用に備えて導入。
逆に、XML Sitemaps と Site Kit by Google はAFFINGERに同等機能があるので削除しました。
「Classic Editor」や「Autoptimize」も不要と判断。
感想
「おすすめ10選」を鵜呑みにして全部入れると、逆にごちゃごちゃして管理が大変でした。
自分のテーマとサーバー環境に合わせて、必要なものだけを残すのが正解ですね。
特に、セキュリティ・バックアップ・画像圧縮の3つは欠かせないと実感。
これで「最低限安心してブログを運営できる環境」が整いました。
収益メモ
- 記事数:6本目
- 収益:0円(変わらず)
- 次の予定:アイキャッチ画像が難しい件(そう思ったので今回のアイキャッチ画像はテイストが・・笑)