はじめに
ブログを続けていると、記事そのものより悩ましいのがアイキャッチ画像。
「記事の顔」だからこだわりたいのに、思った通りの画像を作るのはなかなか難しい…。
特にChatGPTに頼んでも、出てくる画像は「ちょっと違う…」となることが多かったです。
今回はそんな「アイキャッチ画像との格闘」の記録です。
調べたこと
アイキャッチ画像の作り方を調べてみると、大きく3つの方法がありました。
- デザインツールを使う(Canva、Figmaなど)
- 素材サイトを利用する(写真AC、Unsplashなど)
- AI生成を使う(ChatGPT、Stable Diffusionなど)
どの方法も便利そうですが、自分が選んだのはAI生成。
理由は「シリーズで統一感を出したい」「手間を省きたい」からでした。
実際にやったこと
- ChatGPTに「青+金の配色で、中央に白文字でタイトル」と具体的に指示
- 余計なイラストが入らないように「シンプル」「シリーズ共通」と強調
- それでも、出てくる画像はなぜか違和感のあるものばかり
- 特に#6はロボがでてきて笑ってしまいました
- 特に#6はロボがでてきて笑ってしまいました
- 何度も指示を調整して、ようやく「納得できる1枚」にたどり着きました
#4のアイキャッチが良い感じだったので、そのテイストを基準にして統一するのがコツだと気づきました。
現状以下の指示を与えています。
アイキャッチ画像ルール(統一)
- サイズ:1200×630にリサイズ(言う事聞かないときがあります・・)
- 背景:青+金のグラデーション
- 文字:中央に白文字で「AI副業実践記 #◯」+記事タイトル
- テイスト:#4のデザインをベース(シンプル+未来感)
- アイコン:必要に応じて記事内容に合わせた金色アイコンを追加
- シリーズ共通:全記事で統一デザイン
感想
AIに「任せきり」にするのではなく、こちらの指示の出し方次第で結果が変わることを実感しました。
人間相手の依頼と同じで、抽象的に伝えるとイメージ通りにはならないんですよね。
今回の教訓は:
- ルールを決めてシリーズ感を出す
- 指示は「背景・配色・文字・位置」を細かく指定
- 迷ったらシンプルに寄せる
これで「毎回迷う時間」を減らして、記事作成に集中できそうです。
収益メモ
- 収益:0円(変わらず)