AI副業実践記

AI副業実践記 #7:アイキャッチ画像は難しい

はじめに

ブログを続けていると、記事そのものより悩ましいのがアイキャッチ画像
「記事の顔」だからこだわりたいのに、思った通りの画像を作るのはなかなか難しい…。
特にChatGPTに頼んでも、出てくる画像は「ちょっと違う…」となることが多かったです。

今回はそんな「アイキャッチ画像との格闘」の記録です。


調べたこと

アイキャッチ画像の作り方を調べてみると、大きく3つの方法がありました。

  • デザインツールを使う(Canva、Figmaなど)
  • 素材サイトを利用する(写真AC、Unsplashなど)
  • AI生成を使う(ChatGPT、Stable Diffusionなど)

どの方法も便利そうですが、自分が選んだのはAI生成
理由は「シリーズで統一感を出したい」「手間を省きたい」からでした。


実際にやったこと

  • ChatGPTに「青+金の配色で、中央に白文字でタイトル」と具体的に指示
  • 余計なイラストが入らないように「シンプル」「シリーズ共通」と強調
  • それでも、出てくる画像はなぜか違和感のあるものばかり
    • 特に#6はロボがでてきて笑ってしまいました
  • 何度も指示を調整して、ようやく「納得できる1枚」にたどり着きました

#4のアイキャッチが良い感じだったので、そのテイストを基準にして統一するのがコツだと気づきました。
現状以下の指示を与えています。

アイキャッチ画像ルール(統一)

  • サイズ1200×630にリサイズ(言う事聞かないときがあります・・)
  • 背景:青+金のグラデーション
  • 文字:中央に白文字で「AI副業実践記 #◯」+記事タイトル
  • テイスト:#4のデザインをベース(シンプル+未来感)
  • アイコン:必要に応じて記事内容に合わせた金色アイコンを追加
  • シリーズ共通:全記事で統一デザイン

感想

AIに「任せきり」にするのではなく、こちらの指示の出し方次第で結果が変わることを実感しました。
人間相手の依頼と同じで、抽象的に伝えるとイメージ通りにはならないんですよね。

今回の教訓は:

  • ルールを決めてシリーズ感を出す
  • 指示は「背景・配色・文字・位置」を細かく指定
  • 迷ったらシンプルに寄せる

これで「毎回迷う時間」を減らして、記事作成に集中できそうです。


収益メモ

  • 収益:0円(変わらず)

-AI副業実践記